難消化デキストリン

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難消化デキストリンとは

難消化デキストリンは、読んで字のごとく「消化しにくいデキストリン(でんぷん)」です。日本人の食事が欧米化し、食物繊維不足が深刻化していることから、食物繊維を補う目的として、人の手により作られました。

原材料であるトウモロコシのでんぷんに加熱処理をして化学的に変成させ、アミラーゼにより加水分解、その中から得られた未分解の食物繊維を調整したものが難消化デキストリンです。

水に溶けやすく、色はほぼ透明。無味無臭で、甘味が砂糖の1/10程度なので、食品類への添加がしやすく、加工しやすいのが特長です。また、ほかの植物繊維のようにミネラルの吸収を妨げることもなく、耐酸、耐熱にも優れているなど、非常に安定した成分なので、多くの食品や飲料に配合されています。

難消化デキストリンの効果

難消化デキストリンは、腸内細菌のエサとなり、腸内環境のバランス改善、排便をサポートする短鎖脂肪酸を腸内細菌が作り出す助けをするなどの効果により、便秘解消、免疫力アップ、代謝アップ、血流促進など、あらゆる健康効果を期待することができます。

そのほか、食事から摂った糖質や脂肪の消化・吸収を遅らせる作用があるため、食後の血糖値の上昇が緩やかになることも明らかになっています。また、内臓脂肪量を減らす働きもあり、食後の血糖値や中性脂肪が気になる人にもおすすめです。

お腹の調子を整えるだけでなく、糖尿病や高脂血症といった、生活習慣病の予防にも役立つ成分です。

難消化デキストリンの
オススメ摂取方法

消費者庁の基準では、1日の摂取目安量を5gとされています。

1日1回、食事とともに5g程度を摂るのがおすすめですが、難消化デキストリンは1日の摂取量の上限を明確に決める必要がないほど、安全な物質です。

お腹の調子を整えたい人は1日8g~10gくらいであれば許容量内ですので、特に体調に影響が見られなければ少し多めに摂取しても問題ないですが、まずは消費者庁の基準である1日5gから始めてみましょう。

難消化デキストリンは、サプリメントや食品など種類も豊富なので、毎日おいしく摂れるものを選んでくださいね。

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