ガセリ菌

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ガセリ菌とは

ガセリ菌は乳酸菌の一種です。乳酸菌は現在わかっているだけでも約350の菌種がありますが、なかでもガセリ菌は日本人の腸内で数多く見つかっており、人の腸内に適した乳酸菌だと考えられています。

ガセリ菌の特徴は、生きたまま腸に届くことです。

胃酸などの消化液の影響を受けにくく、さらに腸内にも長くとどまる性質があります。ガセリ菌の商品を製造する雪印メグミルクの実験によると、8名の社員にガセリ菌を1日1回、7日間摂取したところ、摂取後90日を経過しても4名の便からガセリ菌が検出されたとの報告があがっています。

通常の乳酸菌は寿命が3~7日間と言われていますから、ガセリ菌がどれほど長く生きるかわかりますね。

ガセリ菌の効果

ガセリ菌は、もともと人の腸内にある善玉菌で、小腸で食べ物の吸収を助けてくれます。なお、ガセリ菌にはいくつかの菌種があり、菌種ごとに作用が少し異なります。例えば、ガセリ菌SP株は、整腸作用に加えて、コレステロールの低下、内臓脂肪の低減などが報告されていますし、プレミアガセリ菌CP2305は、便秘と下痢に対する効果が確認されたほか、精神安定、睡眠の質向上、ストレス緩和といった作用が確認されています。

このことから、ガセリ菌は整腸作用だけでなく、内臓脂肪や皮下脂肪の緩和なども期待できます。脂肪過多になり、血液中のコレステロールが増えると動脈硬化が起こり、心臓病などの重篤な生活習慣病へと発展する可能性があります。ガセリ菌は、これらの生活習慣病の予防にも向いている菌だと言えるのです。

ガセリ菌の
オススメ摂取方法

ガセリ菌は腸内に長くとどまる性質がありますが、それでも毎日摂り続けることが腸内の活性化に繋がります。ガセリ菌などの乳酸菌が活発になる温度は38~40℃なので、より高い効果を得るには電子レンジで人肌程度に温めたホットヨーグルトを摂ると良いでしょう。また、いくら体に良いとは言え、過剰摂取は禁物です。毎日摂るものなので糖質やカロリーも確認し、摂り過ぎには注意しましょう。

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